鼻づまりを解消出来る手術や病院などあるの?

常に鼻がつまった状態だったり、鼻の病気にかかってしまったりすると大変です。

鼻づまりの症状は長く続くと、体が常に酸素不足になってしまったり、注意力が散漫したり、自律神経にも支障をきたしてしまうことがあります。

 

また、鼻で息がしずらいので、口呼吸してしまうことにより、呼吸器系に支障を起こしてしまうこともあります。

起きている時は意識的に鼻で呼吸していても、寝ている時に口呼吸になってしまう事が多いのです。

口呼吸で眠ると、いびきがひどくなり、睡眠時無呼吸症候群に発展してしまうこともあります。

 

ここでは、長期にわたり悩まされる鼻づまりの症状を改善する手術や病院について紹介していきます。

 

鼻の病気と手術法

1・鼻茸 (はなたけ)

鼻茸は、鼻腔の粘膜が炎症によって腫れあがり、キノコのようなブヨッとしたポリープになる事を言います。

大きくなると、鼻腔をふさいでしまい、鼻が通らなくなってしまいます。

 

切除する手術を受けることで鼻茸はなくなり、鼻が通るようになります。

手術は、局部麻酔で行われ、30分程度で終わります。

 

鼻茸は、一度切除すると再発しないとは限らないもののようです。

切除後も医師の診断と治療を継続することをお勧めします。

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2・蓄膿症

蓄膿症は治らない…

と、一昔前はいわれていましたが、現在では薬や手術で改善されるようになってきました。

マクロライド系抗生物質の投与で治療を行い、それでも効果が期待できなければ手術を行うようです。

 

手術は、①内視鏡下副鼻腔手術と ②外科手術という2種類があります。

 

① 鼻の穴から内視鏡を使って手術する方法で、体への負担も少なく、術後の痛みや腫れが少なくて済むのが特徴のようです。

 

②は、重症な場合に行うようです。

外科手術で骨を削り副鼻腔の膿を取り除き、通りを物理的に良くしていくという手術です。

かなり大掛かりな手術なので、体への負担も大きく、日数もかかります。

 

isya

3・鼻中隔湾曲症

鼻の穴の左右を分けている骨のことを鼻中隔といいます。

鼻中隔は成人の役90%の人が湾曲しているといわれていますが、まれにひどく湾曲してしまう事があります。

 

鼻中隔の湾曲は、骨の成長過程で起こることなので防ぎようがありません。

鼻中隔湾曲症により鼻がつまっている場合は、手術が必要です。

 

手術は局部麻酔を行い、湾曲した骨を削ってまっすぐにしていきます。

手術自体はそんなに時間はかかりませんが、1週間ほどの入院が必要なようです。

 

4・花粉症

花粉症がひどい人は、下鼻甲介(かびこうかい) といわれる部分が腫れっぱなしになっています。

そこにレーザーをあて、粘膜を凝固させ、新しい粘膜を再生させることで、アレルギーの刺激に対する過敏性を無くしていくという治療法があるそうです。

 

レーザー治療は、局部麻酔で行い、出血もほとんどないそうです。

術後もガーゼや脱脂綿の必要がなく、切開手術に比べて体の負担も軽く済むようですよ。

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鼻の手術をしてくれる病院の選び方

鼻の手術は日帰りでできるものから、入院が必要な物まで、症状に応じて様々です。

まずは、鼻づまりの原因となっている病気を知る事が大切です。

 

耳鼻科で症状を見てもらい、どのような方法で治療していうことが望ましいのか、医師としっかり相談しましょう。

手術に対応している病院を選んで受診するといいですね。

 

重症な蓄膿症の場合は、かなり大掛かりな手術が必要となりますが、その時にほかの病気の症状が見つかったり、術後の合併症が起こったりすることもあります。

これらに安心して対応できるように、総合病院の耳鼻科を受診するといいと思います。

byouin

まとめ

鼻の手術…と聞くとなんだか怖いですが、最近は医療も進化し、内視鏡での手術が多くなってきているようで、体の負担も少なく済む手術が多いようです。

 

ほとんどの鼻の手術は健康保険が適応となっています。

長期間の薬代、ティッシュ代、精神的代償に比べれば、勇気を出して手術をした方が、楽になれるのかもしれませんね。

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